昨年の福井国体時、鯖江市での開催競技に向け、応援目的から展開した、ウェブアートギャラリープログラム「船都佰織」。
そのプログラムから誕生した、鯖江オリジナルメガネ包みである「間部松堂メガネ包」をまなべの館様にて展示いただきました。
この作品には、牧野市長より鯖江藩主・間部公の雅号から「間部松堂包」と、ご命名頂き、作品には武将としても才覚に優れ、また能楽師の家系でもあった事から、絵画や茶、文芸など多彩な才能を持ち合わせた貴君主の生きざまを表現しました。
この記念すべきメガネ包の展示について、読売新聞社様に、ご紹介頂きました!解りやすく、素敵な記事をありがとうございます!是非、ご拝読頂けましたら嬉しいです
記事:2019年6月9日読売新聞31面より
「~船都佰織~」フォト×アートギャラリー:http://culture-project.kyoto/event/project/past/detail/1537331494.2946.html)
●主管・日本文化プログラム事務局
●主催者・日本文化プログラム事務局長 神戸大学久保雄一郎
●協賛・臨済宗大本山 天龍寺山内 等観院
●折形技術アドバイス・荒木蓬莱堂
●折形製作・日本文化プログラム参加者メンバー
●後援・鯖江市教育委員会
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