平安時代の宮中には、専門職「綺殿・城殿」として存在し、後に足利幕府により体系化、戦前には女子教育の一貫とし、学校教育にも取り入れられた日本文化「折形」。現代生活にも少し取り入れて頂き、後世に残したい!という目的で活動しています(笑)皆さんも身近な紙でトライしてみてください。
活動監修頂いてる荒木蓬莱堂さんの紹介です。
(注意・絶版などもありますから、国会図書館などでもご確認ください)
【書籍】
●「折形つつむ心」文化出版局
●「日本の折形集」淡交社
●「四季をよそおう折形」淡交社
●「伊勢貞文復刻包結記」淡交社
●「日本の造形 折る、包む」淡交社
【雑誌/ムック本】
●虎屋文庫2号<平成7年3月和菓子屋虎屋発行> 特集「贈答文化」/〜熨斗と水引〜著者…荒木蓬莱堂
●茶のあるくらし「なごみ」 淡交社<2002年10月号>特集・和の美術館探訪/<2002年7月号>「季節を飾る七夕・暮らしに遊ぶ和の折形」(荒木蓬莱堂、荒木真喜雄指導・文、小林庸浩写真)
●家庭画報、婦人画報で連載他
【コラボレーション活動】
●デザイナーの山本耀司/日本民芸館と共同で、ドイツ・ミュンヘンで「日本の包み展」の開催を始め、ヨーロッパや海外で活躍する。
●サッポロビール株式会社とのコラボレーション企画・ヱビスビールに因み、WEBサイト「YEBISU BAR」にて、父の日ギフト企画。
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000000723/index.html
【テレビ】
●file147 「和の包み」
NHK 鑑賞マニュアル 美の壺/荒木蓬莱堂「折形に包みの極意を見よ」担当
https://www.nhk.or.jp/tsubo/program/file147.html
●BS朝日 エコの作法/2014年1月3日放送「寿ぐ×和のデザイン」担当
【荒木講師から】
最初から書籍を求めなくても、先ずは、このFacebookなどでも公開されてる色々な型紙を元に、コピー用紙や手許の紙で、何度も折って、上手く修まってきてから、初めて和紙や高級紙に移っていってください。一度、折皺が出来ると、とれなく勿体ないですからね。事でした。手先が覚えることも多い様ですね。
●荒木蓬莱堂さんによる折形の型紙です!307枚あります!!チョイスしてチャレンジしてください!!!(笑)
https://drive.google.com/…/1yOT3kTHofazkSLNl3xocSMTTH…/view…
〜事務局T子でした〜
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〜日本文化プログラム《since2016・5・31》×「website」です!ご覧ください!〜
https://japaneseculturalpr.wixsite.com/salon-de-society/blog
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