top of page
  • 執筆者の写真Japanese Cultural Program

一年を振り返り


(写真は、福井国体beyond2020企画船都佰織オリジナルプログラムより)


天災の多かった今年も残すところ、あと2週間となりました。先日の花扇サロンでの共同開催が年内最後の活動となります。今年も1年ありがとうございました。


この日本文化プログラムも、活動を始めて約2年半になります。


**************************************


●1月には、海外での折紙ブームもあり、平昌オリンピックに参加する、諸外国の代表選手に、本業研究調査で同行していたK1号より、折形プレゼント企画に始まり。


●2月には、国際機関に勤務し、世界をフィールドに活躍する数名が来日。束の間のオフに立ち寄った京都で聞香、茶の湯など、細やかながら日本らしい時間をギフトとして。本部寺院様で過ごしました。


●3月には、Gs gallery様にて、Byondo2020認証プログラム、京都府文化力プロジェクトとして、展示会を開催、3日間を通し多くの皆様に御覧頂きました。


●4月には、オランダ・ライデン大学より来客を迎え、座禅、茶道始め日本文化体験プログラムを本部寺院様にて開催。また7月まで数回に渡り、折形教室を開催しました。


●夏には様々なスポーツキャンプなどで、来日するアスリートや関係者に、折形贈呈や、茶の湯、聞香、煎茶、雅楽、生花、盆石、能楽などに親しんで親しむプログラムを企画しました。またIWG世界会議のアジア代表者の方に折形を持参頂きました。


●8月には、京都文化医療専門学校様(学園長・市田ひろみ先生、校長・藤林真理先生)で、折形展示会を開催。沢山の方々に御紹介できました。


●秋には福井国体にて、特別な古典折形の再現や紹介。また鯖江体操応援プログラムとして、カメラマン・石山貴美子様の御協力により、フィルムコラボレーション。またK1号より、牧野百男鯖江市長に花包を贈呈しました。同市役所・関本光浩様にも大変な御高配を頂戴しました。


●そして最後は、花扇サロンの企画協力と。事務局も本業の合間合間に、文化プログラム活動も楽しんでいたように思います。来年はどんな事と出逢えるかワクワクしています。御参加、御協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。


閲覧数:65回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page