top of page
執筆者の写真Japanese Cultural Program

リオに舞う

日本文化プログラム~Salon de society~

が設立されて一年が経ちます。


今回は、設立のきっかけとなったエピソードを紹介します。


2016年リオデジャネイロ大会にて、ある競技団体のナショナルチームは、長い低迷から脱し、見事にメダルを獲得しました。


その選手団がリオデジャネイロに発つ前、試合での活躍を期待する支援者数名から、荒木先生が依頼を受けました。

荒木先生は演技テーマにそったデザインを構成し、縁者を通じ折形がチームに届けられました。

写真はその時のデザインにです。


「日の本の 勝されし光を とつ国に 照らしせしませ 舞ひし水鳥」


選手を水鳥に例え、日本の良さ、また素晴らしさ強さ美しさを、リオデジャネイロの空に明るく照らし見せてください。この思いから作られました。






閲覧数:48回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page