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リオに舞う

  • 執筆者の写真: Japanese Cultural Program
    Japanese Cultural Program
  • 2018年6月25日
  • 読了時間: 1分

日本文化プログラム~Salon de society~

が設立されて一年が経ちます。


今回は、設立のきっかけとなったエピソードを紹介します。


2016年リオデジャネイロ大会にて、ある競技団体のナショナルチームは、長い低迷から脱し、見事にメダルを獲得しました。


その選手団がリオデジャネイロに発つ前、試合での活躍を期待する支援者数名から、荒木先生が依頼を受けました。

荒木先生は演技テーマにそったデザインを構成し、縁者を通じ折形がチームに届けられました。

写真はその時のデザインにです。


「日の本の 勝されし光を とつ国に 照らしせしませ 舞ひし水鳥」


選手を水鳥に例え、日本の良さ、また素晴らしさ強さ美しさを、リオデジャネイロの空に明るく照らし見せてください。この思いから作られました。






 
 
 

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