花包をミニミニに折り、細やかな和風の『ブートニア』を作成しました。
事務局と繋がりの方々が、お目出度い記念パーティーに、ご参加され折角なので、何か胸元に日本的なアクセントがあれば。。との依頼から、荒木講師と2号さんのデザインで作りました!
今回、特別に製作したブートニアは、溜め息が出るような、とても品のある落ちついたシルク素材でした。表は白く細かい綸子織の地模様、裏は淡い牙色の羽二重織を打ち重ねた、絹織物で仕上がりました。
今回の現物をそのままを、制約があり、お見せする事は出来ませんので、形を変え普段に気楽に使える様、フランクに作り変えたサンプルがありますので、画像アップデートします。興味ある方は作ってみてください!このサンプルは、表裂は唐紅色の梅唐草の絹地と、雁皮の菊紙です。
あまりに細かな作業に遠くなりそうですね(笑)縦が6センチ、横が3センチ。。という、小さなものです。。。
《注意》場所に合わせて、ホワイト、ブラック・タイ、イブニングドレスのパーティーには、向く向かないもありますから、ご注意ください!)
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